性病が心配なのに病院に行けないのは何故？

普通に考えれば、性病かどうかはっきりさせたいなら
病院の性病科に行って、診てもらえば済む事です。

何故、貴方は他の方法を探すのか？

１．人に知られたくない。知れたら大変だ。
２．病院がやっている時間に、行く事が出来ない。
３．病院に行きたいけど、お金がない。
４．健康保険証が無い。
５．病院の待合室で待つ時間が辛い、恥ずかしさで泣いてしまいそう。
で、その手がかりを探しているうちに、このサイトにたどり着いたというわけです。
それでは、貴方の期待にこたえましょう！！

病院での診察以外に方法は３通りあります。

１．保健所で検査を受ける
２．自宅で出来る性病検査のサービスを使う
３．何もしないで、おびえて暮らす。

保健所で性病検査を受ける

 保健所での性病検査は、匿名で受けられます。
つまり、住所も、名前も明かさずに検査が受けられるわけです。

日曜日や夜間の検査もあります。
しかも、無料です。

たいていの場合、待ち時間もほとんどありません。
行ったその日に結果がわかる、【即日検査＝迅速検査】が基本です。

自分の住まいの地域の保健所以外でも、検査を受けられます。

ですので、北海道に住んでいるのなら、沖縄の保健所で検査を受ければ
知ってる人に合うことはないでしょう。

良い事ずくめですね～
以下の理由の方には、お勧めです。

２．病院がやっている時間に、行く事が出来ない。
３．病院に行きたいけど、お金がない。
４．健康保険証が無い。
５．病院の待合室で待つ時間が辛い、恥ずかしくて泣いてしまいそう。

ただし、どこの保健所でも受けられるのは、ＨＩＶ感染症、つまり、エイズの検査だけです。
その他の性病に関しては、やっている保健所と、やっていない保健所があります。

興味があるなら、こちらで調べてください・・・

性病(性感染症)の検診が出来る保健所一覧


問題なのは、
１．人に知られたくない。知れたら大変だ。

が理由の人です。

特に、愛する妻や彼女がいる方にとっては、今後も日本国内で暮らしていけるかどうかの瀬戸際ですね。

ぜ～～ったいに、誰にも知られるわけには行かない。
何処で誰が見ているかわからない。
この前だって、『まさかこの場所でこの人と会うとは！！』って経験をしたばかりだ。

病院はモチロン、保健所だって行く訳にはいかない・・・

そんな慎重派(又はパニック症)の貴方には
以下の２つの方法しかありません。

２．自宅で出来る性病検査のサービスを使う
３．何もしないで、おびえて暮らす。

後は、絶対に秘密を守ってくれる、口の堅い親友が、性病科の医者をしている場合だけです。

３．何もしないで、おびえて暮らす。
を選んだ方は、即刻、このサイトを閉じて、お引取り下さい。

では
２．自宅で出来る性病検査のサービスとは、どんなサービスなのでしょうか？

自宅で出来る性病検査のサービスとは

一般的には【郵送式性病検査キット】と呼ばれます。

その他、性病検診キット、性病自己検査キットなどとも呼ばれます。

このミッションは、自分の部屋のように、誰にも見つからない場所で、誰も知らない時間に、遂行されます。

郵送式性病検査キットとは

性病の検査に必要な検体を自分で採取し、厚生労働省が認可した検査センターにその検体を郵送し、数日後に検査の結果を知ることが出来るサービスです。

• 検査キットの購入方法は、インターネット、電話、FAX、メール等色々用意されています。
• 費用は検査の種類や項目数によって、３０００～２００００円位です。
• 配送時の商品名や送り主もそれと分からないように工夫されています。
• 検体の郵送や検査は匿名で出来、費用は検査キット代に含まれています。

性病の検査に使われる検体は、
男性なら、尿、血液、喉のぬぐい液、細胞
女性は、尿、血液、喉のぬぐい液、細胞、膣(ちつ＝ヴァギナ)からの分泌液
なので、誰でも簡単に採取できます。

 細胞は、膣の内部や亀頭と皮膚の間を綿棒でこすり取ったものです。

膣内擦過物＝(膣内を擦った物)
外陰部擦過物＝(亀頭の折返し部を擦った物)

もしも、失敗しても、もう一度無料で検査が出来るメーカーもあります。

もっと知りたい方は、郵送式性病検査キット～信用できるの？